「良かれと思ってやっていた。でも…」
だいちゃんです。
ある日ふと気づいたことがありました。
「自分は、妻のためにいいことをしている」と思い込んでいたけど、実はもっと大切なことを見落としていた…という話です。
🧺「行動」はしていたつもりだった
僕は、家のことをいろいろやってきました。
- 洗濯物をたたむ
- ゴミを捨てる
- お風呂掃除をする
どれも、妻が喜ぶと思って。
「これだけやってるんだから、きっと嬉しいはず」と思いながら。
でもある日、ふと妻がため息をついたんです。
🐾チャチャ登場
チャチャ:「ふにゃ…。だいちゃん、それ“やってあげてる”って顔してるにゃ?」
だいちゃん:「えっ!?そんなつもりは…でも、手伝ってるし…」
チャチャ:「だいちゃん、たしかに“行動”はしてる。でも、“思いやり”はどこいったにゃ?」
だいちゃん:「え?」
🙀気づかされた“やってはいけないこと”
僕は、あるとき妻の大切な友人に対して配慮を欠いた言動をしてしまったことがあります。
悪気はなかった。でもその一言が、妻を深く傷つけてしまったんです。
また、忙しい妻に対して「ありがとう」を言い忘れることもありました。
🌱やっとわかった「本当に大事なこと」
いくら家事を手伝っても、
いくら形だけ「やっている」ように見えても、
- 相手の心を傷つける言葉
- 感謝のない態度
これこそが、妻の気持ちを冷めさせてしまう“地雷”なんだと、やっと理解しました。
🐾チャチャのまとめ
チャチャ:「だいちゃん、これからは“やってる感”より“思いやりの感”にゃ!」
だいちゃん:「はい…。まずは、ありがとうと、ごめんねから始めます。」
💬まとめ
「自分のためにやってくれてる」と思える行動と、
「自分の気持ちを考えてくれてる」と感じる言葉。
どちらも揃って初めて、“本当の思いやり”になるんだと気づいた一日でした。
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