こんにちは、だいちゃんです。
僕は、自他ともに認める多趣味人間です。
サーフィン、キャンプ、BBQ、ハイキング、旅行、読書……
どれも「これが好き!」と言えるものばかり。
そんな僕が、東京に引っ越してから新しい趣味に出会いました。
それが――ランニング。
👟まずは形から入りたい!
走り始めると、「やるならちゃんとやりたい!」という気持ちがムクムク。
- Tシャツ → 速乾のやつ
- ハーパン → 軽くてスッと走れるやつ
- 靴 → クッションもデザインも最高のやつ
- リュック → 水分も入って背中フィットするやつ
全部、ランナー仕様にしたい!!
でも――
💸問題は、家計
僕は家計を管理していません。
してくれているのは妻です。
ありがたい。でも…言いにくい。
なぜなら――
つい最近、3万円のランニングシューズを買ってもらったばかりだったから。
🫣恐る恐る言ってみた
僕:「あのさ…Tシャツと…あとバッグとかもちょっと…その…」
妻:「え?こないだ3万の靴買ったばっかりじゃん?」
……ごもっとも。
でも僕、つい、言ってしまったんです。
「俺の…俺の唯一の趣味を奪う気か!!」
🤦♂️多趣味の俺が、それ言う?
叫んでから、数秒後。
「…いや、おれ…サーフィンもキャンプも旅行も…」
思い出せば出てくる。
趣味の数々。
あれ…?俺、めちゃくちゃ多趣味じゃなかったっけ?
なのに、なぜ「唯一の趣味」なんて言葉が口から出た?
🐾チャチャ登場
チャチャ:「ふにゃ…だいちゃん、それ“言い負かされそうな人の最後のカード”にゃ…」
だいちゃん:「そうだね…。あの時は、“正当化”の鬼になってた気がする」
チャチャ:「でも妻ちゃんも、だいちゃんが“好きなことに夢中”になる姿は応援したいと思ってるにゃ。ただ、“数日後にまた変わるかも疑惑”には慎重になるにゃ」
💬まとめ
言いたいことは分かる。でも、言い方ひとつで台無しになることもある。
あの一言で、“多趣味なのに唯一って何?”感が漂い、
僕の説得力はマイナスに振り切れました。
今後は、趣味の数を数え直してから発言したいと思います…。
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