「プライドを脱いだら、ちょっとモテはじめた話」
〜かっこつけるのやめたら、妻に褒められた〜
こんにちは、だいちゃんです。
今回は、僕の“かっこよさ”に関する大革命のお話です。
👔かっこよさ=プライドだと思ってた
昔の僕は、こう思ってました。
「男はプライドを持ってなんぼ」
「堂々としてる姿がカッコいい」
だから、人前では“できる夫っぽい”態度をとったり、
ちょっとしたミスも「いや、それは◯◯だから」とごまかしたり、
変なところでカッコつけてました。
💥妻の一言がグサッと刺さる
ある日、そんな僕を見て妻が言ったんです。
「そういう人前でカッコつけるの、逆にかっこわるいよ」
うっ。
言い返そうとして…でも何も言えなかった。
なぜなら、自分でも**“かっこつけてる自覚”**があったから。
🧠そして気づいたこと
それから少しずつ、“自然体でいること”を心がけてみました。
- わからないことは「わからん」と言う
- ミスしたら「やっちゃった」と笑う
- 妻の前で「疲れた〜」と素直に言う
するとどうでしょう。
妻が、なぜかちょっと優しい。
しかも、たまに笑いながら「そっちの方が好感度高いよ」とまで言ってくれる。
🧬高校生の自分に言いたい
「お前な、それじゃモテんぞ。
無理にカッコつけるより、素直に“情けないとこ”出せる方がずっとかっこいいぞ!」
高校の頃は「ツンとした無口キャラ」こそモテると思ってました。
でも今なら、“素直で優しい男”こそモテると断言できます(既婚だけどな!)。
🌱まとめ:「カッコいい」の定義が変わった
- プライドで固めた自分は、実はちょっと見苦しい
- 自然体=信頼される/親しみを持たれる
- “カッコつけ”より“カッコいい生き方”を目指したい
📌最後に
昔の僕にとって「プライド」は武装みたいなものでした。
でも今は、それを脱ぎ捨てて“丸腰の自分”でいたほうが、
誰かにちゃんと近づける気がしてます。
今の方が、なんか…ちょっとモテてる気がするしね(妻限定ですけど!)
次回は、「ケンカのあと、妻が無言で掃除を始めたとき」あたり書けたらと思ってます。
ではまた!だいちゃんでした!
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