こんにちは、だいちゃんです。
結婚してから、すっかりお酒を飲む機会が減りました。
特に妻が飲まないこともあって、僕も自然と飲まなくなったんです。
でも、たま〜に、ふと湧いてくるんですよね。
「あ〜…ワイン、ちょっと飲みたいかも」
🍷「これ、飲んでもいいかな?」
そんなとき、僕は一応確認します。
「今日ちょっとワイン飲みたいな〜。1本買ってきてもいい?」
妻は優しく、「いいよ〜」と答えてくれます。
ありがたいです、本当に。
でもその後の展開は、だいたいこうです。
🥂そして、1杯。もしくは2杯。
家に帰って、夕食と一緒にワインを開ける僕。
でも――
「あれ?こんなにお酒弱かったっけ…?」
1杯、もしくはせいぜい2杯で顔がぽわ〜っと赤くなり、
そのままソファでウトウト。
翌朝冷蔵庫を見ると、そこには半分以上残ったボトル。
そして数日後――
「ねぇ、このワイン飲むの?もう残ってるけど」
「あ、いや…もう飲まないかな…うん」
妻、静かにキッチンへ。
🧂そのワイン、料理酒行き。
こうして、僕の“飲みたい”衝動で買われたワインは、
そのまま煮込み料理やソースの香り付けとして第二の人生を歩むのでした。
🐾チャチャ登場
チャチャ:「ふにゃ…。だいちゃん、飲みたい気分と飲める現実、開きすぎにゃ」
だいちゃん:「たしかに…。飲みたいけど、体がもうついてこないんだよね」
チャチャ:「でも、料理の味が深くなるって意味では、妻ちゃんの勝利にゃ」
💬まとめ
「飲みたい気分」は、たまにやってくるけど、
それを満たすにはもう“体力”と“肝臓”がついてこないお年頃。
でも、妻は笑って料理に使ってくれる。
そのやさしさに、ちょっぴり反省しながら、
次の“飲みたい衝動”にそっと備えるのでした。
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