「プリン3連撃の朝」
こんにちは、だいちゃんです。
夫婦生活の中で、“ちょっとした優しさ”に気づけるかどうかって、すごく大事だと思うんです。
でも、今日の僕は――気づけませんでした。
🍮「体のことを考えて、少しだけにしたんだよ」
妻が、小さなプリンを作ってくれました。
それはもう、手のひらサイズの可愛いヤツ。
「ちょっと小さいね?」って言ったら、
妻が笑ってこう言いました。
「だいちゃん、最近ちょっと体重気にしてるでしょ?
だからあえて小さめにしたよ。優しさだよ〜」
「うんうん、ありがとう!」と僕。
……で、3個食べました。
🐾チャチャ登場
チャチャ:「ふにゃ?だいちゃん、それは…“小さくした意味”をゼロにする行動にゃ…」
だいちゃん:「いや…だって…1個じゃ物足りなくて…」
チャチャ:「小さなプリンは、“量”じゃなくて、“気持ち”のサイズ調整にゃ。そこ、大事にするところにゃよ。」
だいちゃん:「……ごめん。優しさが見えてなかった…」
💡優しさは、“食べきる量”だけじゃない
妻は、僕の体を気づかいながらも、
「甘いものを楽しんでほしい」って気持ちで作ってくれた。
でも僕は、それを“3個いけるサイズ感!”としか見てなかった。
こういうの、ほんと反省します。
🐾チャチャのまとめ
チャチャ:「だいちゃん、“ちょうどいい優しさ”って、だいぶ考えて作られてるにゃよ。」
だいちゃん:「そうだね…。気づける夫になりたい…」
チャチャ:「とりあえず、残りのプリンは冷蔵庫に戻すにゃ。」
💬まとめ
「小さくしてくれた=ちょっとで満足してね」のサインだったのに、
その気持ちに応えず食べすぎてしまった朝。
優しさって、量じゃなくて気持ちの設計なんだなぁと、
プリン3個分の反省を込めて思いました。
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