こんにちは、だいちゃんです。
「これは言っちゃダメ」
「こういう態度はNG」
「妻が嫌がるのはこれだったよな…」
夫婦生活を続けていく中で、
僕は“やってはいけないリスト”をどんどん頭にインストールしていきました。
📋リストがどんどん増えていく
最初は、妻を悲しませたり怒らせたくないという思いから。
- 話をさえぎらない
- 感謝は言葉にする
- 人前で雑にしない
- 自分の手柄にしない
どれも大事なことです。
でもある日、ふと気づいたんです。
「…え？俺、今、何を話そうとしてたんだっけ？」
「これは、言ってもいいの？やめとく？」
「なんか、しゃべるのが怖いな…」
🐾チャチャ登場
チャチャ：「ふにゃ〜、だいちゃん。なんか元気ないにゃ？」
だいちゃん：「うん…。なんかさ、自分らしくしゃべると、またやらかすんじゃないかって思っちゃって…」
チャチャ：「確かに、前に“テンション上がったときが危ない”って話したにゃ。でも、“だいちゃんフィルター”全部外したら、誰だか分かんなくなるにゃよ。」
😶妻の言葉
ある日、妻がふとこう言いました。
「だいちゃん、最近“らしくない”ね。」
「そんなに無理しなくていいのに。なんか、私が望んでない人になろうとしてるみたいで…ちょっと寂しいよ。」
…ハッとしました。
自分が「良い夫」であろうとするあまり、
妻の大切にしている“だいちゃんらしさ”を消してしまっていたことに。
🎈無理して“いい人”になるより
僕は、テンションが上がったときや、調子に乗ったときにやらかすタイプです。
だから「テンションを1段下げて暮らそう」と意識してみたけど、
それって「無理に自分を抑え込む」ってことだったんですよね。
🐾チャチャのまとめ
チャチャ：「だいちゃん、反省も大事。でも、それを“鎧”にしちゃったら苦しくなるにゃ。」
だいちゃん：「うん…。失敗をゼロにするより、“気づいて戻れる自分”でいたい。」
💬まとめ
夫婦って、ただ正しいことをする関係じゃなくて、
ありのままの自分でいられる場所でもあると思うんです。
失敗しない夫になるより、
“失敗しても、ちゃんとごめんねって言える夫”を目指して、
今日もテンション半段くらい上げて、頑張ります。
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