こんにちは、だいちゃんです。
今回のテーマは、「言うだけ言って責任とらない夫、反省の巻」です。
妻がパソコン用カバンを選んでいた
「これ、どうかなぁ?」
ある日、妻がネットショップを見ながら僕に聞いてきました。
パソコンを入れるための、ちょっと大きめのカバン。
僕の返答:「え、ちょっと…ダサくない?」
……言っちゃったんですよね。
考えるより先に口が動くやつ。
その後の会話(崩壊編)
妻:「そう?私はいいと思ったんだけど」
僕:「うーん、なんか昭和っぽいというか…」
妻:「じゃあ、どんなのがいいの?」
僕:「いや、知らんけど」
妻:「……」←凍結
提案もなく否定する、それって最悪では?
あとからチャチャに言われました。
「チャチャでも分かるにゃ。それ、ただの“言いたがり”だにゃ」
ほんとその通りです。
気づいたこと①:意見するなら、代案セットが基本
否定するって、意外とパワーが強い。
「あなたの選択センスを疑ってます」って、無意識に伝えちゃうんですよね。
それに対して何の提案もしないって、「こっちの水も苦いよ」ってだけ言ってる人と同じ。
気づいたこと②:センスじゃなく、気持ちを見てなかった
妻は「これにしようかな」と迷いながらも楽しそうだった。
僕は“モノ”しか見てなかったけど、
本当は「選ぶ過程を一緒に楽しむ」ってことが大事だったんです。
おわりに
今回の反省をもとに、次からはこう言いたいです。
「俺的にはこういうのもアリだけど、君の選びたいものが一番だよ」
……とか言いながら、ちょっと一緒に調べてみたりしてね。
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