◆カフェで気づいた違和感
だいちゃん
「チャチャ、この前理事長とのカウンセリングで“自分の感情がわからない”って気付かされたんだよね。
自分の“愛の欲求”を妻に満たしてもらおうとして、完全に依存してたって。」
チャチャ
「ふむふむ…。だいちゃん、ようやく自分の心の声が聞こえ始めたみたいじゃのう。」
だいちゃん
「依存って言葉は知ってたけど、“自分がそうだった”とは思ってなくて…。
妻の反応で自分の価値を決めてた感じ。」
チャチャ
「それはつらかったねぇ…。でもね、その気づきは一歩目としては最高なんよ。」
◆選択理論の“5つの欲求”で振り返ると……
チャチャ
「だいちゃん、一度“選択理論の5つの基本的欲求”で、自分がどうなってたか見てみよか?」
だいちゃん
「うん、教えて。」
1️⃣ 愛・所属の欲求
チャチャ
「一番大きかったのはここじゃな。“愛されること”を全部奥さんに頼ってた。」
だいちゃん
「まさにそう…愛されないと不安で、自分の存在価値が消える感じだった。」
2️⃣ 力・価値の欲求
チャチャ
「“必要とされないとダメ”って思ってたんだね。」
だいちゃん
「うん。“妻からの評価”がないと、自分の価値を感じられなかった。」
3️⃣ 自由の欲求
チャチャ
「奥さんの顔色で動くクセがついて、自由が奪われとったね。」
だいちゃん
「たしかに…。自分で選ぶのが怖くなってた。」
4️⃣ 楽しみの欲求
チャチャ
「一緒にいても、“楽しむ”よりも“嫌われないようにする”が先だったんじゃな。」
だいちゃん
「楽しむ余裕、なかったなぁ…。」
5️⃣ 生存の欲求
チャチャ
「心と体の“安心”がずっと薄かったんじゃ。だから感情もバラけてしまった。」
だいちゃん
「ようやく、地に足がつく感じが出てきた気がする。」
◆“自分で満たす”という希望
だいちゃん
「チャチャ、実はすっごく怖いんだよ。変わるって。今まで人に満たしてもらっていたから。どう満たしていいかもわからないんだ。」
チャチャ
「そりゃ怖いよ。でもね、怖さに気づけたのは“本気の証拠”。
だいちゃんの中には、ちゃんと“希望の芽”が出ておる。」
だいちゃん
「妻に伝えたんだ。
“依存に気づけたことが希望でもある。
これからは自分で自分を満たして、君を大切にできる自分になりたい”って。」
チャチャ
「おお〜、それは立派じゃ。
“他人に満たしてもらう生き方”から“自分でも愛を生み出せる生き方”へ。
その変化こそ、夫婦関係を穏やかにしていくんよ。」
◆◆まとめ◆◆
だいちゃん
「依存していたことは苦しかったけど、気づいた今は“変われる希望”のほうが大きい。
選択理論の5つの欲求を理解したことで、自分のバランスの崩れにも気づけた。」
いままで、自分のことを褒めてきてなかった。自分のこともやって当たり前。やれて当たり前と思っているから、なにか失敗するとこんなことでつまずいてと自分を責める。褒めるにしても、こんなことやれて当たり前と思っているから褒めるハードルがすごく高くて頑張って意識して1つ褒められるかどうか。
今は、自分のことを3歳児だと思って褒める練習をしてるよ。
チャチャ
「だいちゃん、ゆっくりでええから、自分を満たす習慣を育てていこうな。
それが結果的に、一番奥さんを大切にする道でもあるんじゃよ。」

コメント